早来(現:安平町)は日本で始めて本格的なチーズの生産を行った地であります。
1933(昭和8)年。町内の遠浅地区に北海道製酪組合連合会(後の雪印乳業)によって日本初の大規模チーズ工場が完成しました。それまでに比べてより本格的な生産体制となりましたが、 当時はまだ高級嗜好品の域を出ないものではありました。
その後、戦後の食生活の欧風化に伴って生産が拡大し、順調に発展を続けていたのですが1985(昭和60年)設備の老朽化に伴い、十勝管内の大樹町へ移転してしまいました。
工場そのものは雪印食品のハム工場として残り、現在も春雪さぶーるの工場として活動しております。 |